自分の中の光と影【射手座満月・皆既月食】

 

2021年5月26日 20:13 射手座満月となります。

 

  

日本で観測できる皆既月食を伴うパワフルな満月です。

 

月食は満月となる時、太陽-地球―月が一直線上に並び、太陽の光を受けた地球の影に月が隠れて欠けて見える現象です。

 

引用元:国立天文台

  

月食は地球にいる私たちが月の表面に映った地球の影を見る=自分の影(シャドウ)と向き合うことを象徴しています。

  

今回の満月は12ハウス、そしてドラゴンテイル(サウスノード)側で起こり、木星とのTスクエアを描いています。

潜在意識下に隠されていたものが木星によってすべてあぶり出されます。

隠されていたものとは、

本来ならばあまり見たくない無意識の中の影(シャドウ)

過去の苦しい、悲しい体験の癒えていない感情

魂に蓄積された偏ったマインド、心のクセ などです。

  

これらが私たちの心を揺さぶり、不安や怖れ、怒り、憎しみの感情が浮上するかもしれません。

しかし、このシャドウやネガティブな感情は、自分自身の問題に気づかせてくれる、目指す理想の人生を生きるヒントを示してくれるものであったりします。

光と影は表裏一体なので、影のその裏側には光が必ずあります。

 

また、光と影は同時に存在するものなので、シャドウを完全に克服したり、ネガティブな感情を抱かないようにすることはできません。

不完全な未熟な面も含めて「わたし」と自覚し、愛することでより光が増す=より自分の才能を開花させて輝くことにつながります。

 

皆既月食を伴う満月は、光を際立たせより輝くことを望むのならば、潜在意識下の影と向き合わなければならない、今がそのタイミングであることを伝えてくれています。

  

  

射手座は好奇心を満たす様々な学びの体験を通して、人生の意味を見出し、情熱を燃やして輝き、生きている実感を求める星座です。

誰かの人生を生きるのではなく、自由に自らの手で新しい可能性の扉を開けて、魂を進化させながらスケールの大きな人生を生きることを目指します。

  

  

この時期は、他者の考えや行き交う情報の影響を受けすぎて不安になったり、曖昧な情報から何を信じたらよいのか混乱したり、

自分の情熱の矢をどこに向かって放つのか?その方向性に迷いや葛藤が生まれやすい配置もあります。

  

 

葛藤を超えてゆくために、心の底にある光(希望)と影(不安や怖れ、迷い、傷)の両方にまっすぐに向き合って癒す

混沌の中から自分が一番大切にしたいもの、価値観、光の方向を見つける、心の安定を築く・・それは新たな光の道を進むための準備です。

リラックスして丁寧にとり組んでみましょう。

  

  

素敵な満月をお過ごしください^^